こんにちは。あっしゃまです。
この度、私あっしゃまは、社会人デビューいたしました!!
現在、新しい環境で色々と苦労していますが、その中で、私がこれまでの学生生活で学んでおけば、こんな恥ずかしい思いをしなくてよかったのにと思うことが多々あります。
という訳で、今回はそんな私みたいにならないように、高校生のうちからやっておいた方が、社会人になってから恥ずかしくないことを語っていこうかなと思います。
身だしなみを整えよ
はい。これは必須です。
私は高校生の頃から、身だしなみには全くと言っていいほど気を使っていませんでした。
その結果、、、
- 髪の整え方を知らない
- スキンケアのやり方を知らない
- 服の着こなし方を知らない
と言った感じで、知らないことが多過ぎて苦労しました。
私が身だしなみに関心を持ち始めたのは、大学2年生の時です。
久しぶりに中学の同級生と同窓会で会うことになり、なぜそう思ったのか分かりませんが、いつもと違う服装で行かなければという気持ちに駆られ、初めて服を自分で買いに行きました。
初めて自分で選んだ服は、「マネキン買い」でした。
なぜなら私は服の合わせ方を知らなかったから。
というより、私はその時初めて服を選ぶことの難しさを痛感し、「マネキン買い」を選ばざるを得なかったのです。
その後、いざ同窓会当日。マネキン買いした服装で、久々に中学の同級生たちに会った時、その反応に驚きました。
「変わった」そう言われました。
私の心が酷く高揚したのを今でも覚えています。
やはり人間は誰しもが「変わった」と言われれば、それが悪い意味でさえなければ、嬉しいものだと思います。
私はそれから服を自分で買うようになりました。
そうすることで、自分の中でも大きな心境の変化がありました。
それは「自信を持てるようになった」ことです。
これまで親に服を買ってもらっていたのが、自分で服を選び買うことで、自然と向上心も湧き、それを誰かに評価されることで、自分の自信へと繋がるんだなと私は感じました。
ここまで語ってきたのは「服を自分で選ぶ」という話でしたが、その他にも、「髪をしっかり整える」「スキンケアをしっかりする」ということも、自分の自信に繋がると思いますので、是非とも皆さん、早いうちから、できれば高校生からは「身だしなみを整える」ことをしっかり意識しましょう。
社会の動きに敏感になれ
はい。要するにニュースを見ろということです。
とは言っても、「ニュースなんか面白くないわ」という人がほとんどでしょう。
では聞きますが、皆さん「メッシ」って知っていますか?
はいそうです。おそらく世界一有名なサッカー選手だと思います。
その「メッシ」を知らない人がいたら皆さんはどう思いますか?
人によるとは思いますが、今あなたが想像したことは、社会でニュースを知らないということによって、世間から返ってくる視線であると認識してください。
私も正直大学3年生まではニュースなんてなんで見なきゃいけないんだくらいに思っていました。
そして、就活を段々と意識していくに当たって、ニュースを見なきゃいけないという空気感から渋々を見始めたのがきっかけでした。
実際に就活が始まって、面接の質問として聞かれることもそうですが、企業の人やそうじゃない人でも、初めて会う人とのプライベートな会話で、相手のことをあまり知らない段階でも広げられる話がニュースであると気付きました。
と言った感じで、初めての人とのコミュケーションツールとして、常に社会の動きには敏感になりましょうという話でした。
あえて言っておきますが、何も政治の話を理解しろという訳ではなく、芸能やスポーツ、バラエティなど、政治も含め幅広く知識を蓄えておけという話ですからね。
驕りは控え、常に謙虚に
私が考える「驕り」というのは「自分の地位や実力を過信して自惚れること」です。
これをしてしまうことで、向上心が無くなってしまいます。
私は高校生の時、進学校の特進クラスにいたがために、自分なら一人でもこの先何とかなるだろうという謎の自信がありました。
しかし大学生になってみたらどうでしょう。
勉強やそれ以外の分野など、周囲との様々な実力の差を見せつけられた私は、酷く自分を責め続けました。
そして私はそんな自分が嫌いになりました。
だからこそ、こんな私みたいにならないように、早いうちから「驕り」は捨てましょう。
そして「謙虚」になりましょう。
「謙虚」というのは、自分の実力はまだまだという考え方を持つことであり、それこそが向上心に繋がっていきます。
私の経験上、向上心と好奇心があれば人生は豊かになると思っています。
ですので、「驕りは控え、常に謙虚に」なることで、向上心を鍛えてみてはいかがですか?
「好奇心」を鍛える話はまた別の機会で。
という感じで、社会人になって一発目の記事なので奮発して書いていきましたが、いかがでしたか?
この記事がどこかの誰かの役に立ってくれるだけで、私は幸せです。
これからも社会人として精進すると同時に、読者の皆さまにはサッカー・ラノベ・アニメ・雑記と言ったエンタメを提供していくことを約束します。
これにてまとめとします。
今回はここまで。
ではでは〜