こんにちは。あっしゃまです。
季節ももう秋かと感慨に耽っていましたが、
体感的にはまだジメジメとした湿気やらが夏らしさを感じさせる昨今ですが、
このブログを読んでくださっているそこのあなたは、いかがお過ごしでしょうか。
この記事を書いている前日の9月10日は中秋の名月ということで、
月見団子を食べた人も多いのでは。
ちなみに私は食べてません。完全に忘れてた。笑
という訳で前置きはこれくらいで、、、
今回は、いえ今回から、
私の地元愛知の愛するサッカークラブである「名古屋グランパス」について
定点観測という形で、定期的に語っていこうと思っています。
ただ自分は怠惰なので、急に止まるかもしれないし、
何なら今回だけで次回は永遠に来ないかもしれません。笑
そこはまあ、私の性格を理解した上でそっと見守っていただけたらと。笑
まず語っていきたいのは、昨日行われた
「2022シーズンJ1リーグ第29節ヴィッセル神戸戦」についてです。
この試合で触れたいのは以下の3点です。
▶︎救世主になり得るか「レオナルド」
▶︎頼もしすぎる名古屋の未来「藤井陽也」
▶︎我らの守護神「ミッチェル・ランゲラック」ここにあり
▶︎救世主になり得るか「レオナルド」
*以下略称ナウド
この試合を通して、やはりナウドは、
1トップには向いていないんだろうなという印象を受けました。
というのも、やはりあのゴツい身体から想像できるフィジカルの強さはありつつも、
相手を背負ってボールを受けることが多く、中々シュートまでいかず、
仕方なくサイドや近くの選手にボールを預ける場面が多いと感じるからです。
しかしナウドは、あのガタイで似つかない足下の上手さを持っているので、
ストライカーとしてというよりは、前線でタメを作って、
周りを活かすプレースタイルの方が合っているのかなと思います。
であれば、現時点で得点の期待値が最も高いであろう永井選手と、
2トップを張らせてみるのもアリかなと思ったりしています。
▶︎頼もしすぎる名古屋の未来「藤井陽也」
この試合では終始相手の攻撃の芽を摘んでいて、安定した守備を見せていました。
この試合ではというよりこの試合でもという方が正しいかもしれません。
昨シーズンまでは中々出場機会が得られない中、
今シーズンは長谷川監督の下で3バックの中心として定位置を掴み、
高いパフォーマンスを発揮しています。
名古屋のユース育ちでありながら、まだまだ年齢も若いこともあり、
そんな選手が名古屋のサポーターから愛されない訳がありません。
やはりここまで活躍していると、海外からも目をつけられる可能性もありますが、
J全体からしても年齢層の高い今の名古屋からすれば、
いつまでもここにいて、未来の名古屋を背負うくらい大きくなってもらいたいです。
▶︎我らの守護神「ミッチェル・ランゲラック」ここにあり
*以下略称ミッチ
この試合最もヒヤリとしたシーンを思い出してみてください。
やはり試合終盤の相手DFトゥーレル選手が、
その前のヘディングシュートでポストに弾かれたボールを、
キーパーの目の前でダイレクトで放ったシュートシーンではないでしょうか。
あんな目の前でシュートを打たれたら、もう入ったと思っても仕方ありません。
そんなシーンでもやはり我らがミッチ神はその日も神懸かっていました。
キーパーからしたらあの難しい状況から、
狙い澄ました至近距離からのシュートに残していた右足でスーパーセーブ。
もう神。神としか言いようがありません。
こんな凄い選手が名古屋に居てくれてること、
そして名古屋を好きで居てくれてることを誇りに思います。
という感じで前節ヴィッセル神戸戦についての雑感は以上にして、
次はつい今朝発表された、
名古屋サポーターなら誰しもが待ち侘びていたであろう、
あの大学生選手の加入内定についてです。
◆倍井謙選手 2024シーズン加入内定決定◆
ついに! ついにです! 我らがマスイケンが帰ってきました!
一時はガンバに行くのではという憶測も飛び交っていましたが、
やはり古巣である名古屋に帰還する形となりました。
本当に嬉しい。ガチで、嬉しすぎる。
自虐みたいになりますが、今のチームの若手選手の状況を思うと、
とても選ばれるに相応しいとは思えないクラブと言わざるを得ないかもしれません。
しかしリリース時のコメントで倍井選手は、
「思い入れのあるクラブ」という言葉を残してくれています。
本当にありがたい。来てくれることがありがたい。
特別指定選手となるかどうかは今後次第ですが、
正式な加入はまだ少し先のことで、気が早いかもしれません。
ですが、期待せずにはいられません。
彼が藤井選手同様、未来の名古屋を背負っていることを。
マスイケンの今後の活躍にご期待あれ、
という訳で、倍井謙選手の加入内定について語っていきました。
そんなこんなで、次は9月14日水曜に延期分であるホーム川崎戦があり、
翌土曜日にはホーム広島戦、そしてそしてその次の節ではホームマリノス戦と、
ホーム豊スタで優勝争い組を迎えての三連戦。強敵揃いです。
勝てるかどうかじゃない。勝つしかない。
残り少ない今シーズンではありますが、まだまだ気の抜けない試合ばかりです。
我々サポーターはただひたすらに応援し選手の後押しをし続けるのみ。
今回はここまで。
それではまた。